梅雨だから仕方ないけど、それにしても雨もよく降るね〜。
毎日毎日激しい雨の連続。
今年は水不足に関しては心配はいらないようだ。
大雨の被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
さて、
メニエール病克服のためにウォーキングを日課にしている私は、
「今日は雨だから歩くのをやめておこう」
という選択肢は基本的には、ない。
さすがに大雨だったり、雷が酷かったり、
警報が出てるときにはやめるけどね。
一日くらいは「今日はお休み♪」という日もあってよいとは思うが、
これが二日続き、三日続き…となると、
ちょっと具合が悪くなってきて、
発作の予感もするようになってくるから危険だ。
一日中雨が降ってることも多いが、少しだけ小降りになる時間もある。
そういう時に「よしっ!今だっ!」と出かけるようにしている。
先日、雨が上がった時に、
買い物がてら30分ほど歩いて帰ってきたことがあったのよ。
そしたら、家族から、
「どうしてそんなに濡れてるのーー??」
と驚かれた。
雨も降ってなかったのに、確かにズボンの後ろの方ががビショビショ。
我ながら「なんでーー??」だよ。
歩く時は雨は降ってなかったけれど、さっきまで土砂降りだったので、
道路はかなり濡れていたのよね。
だからか…。
いやいや、だからといって、
私はどうしてこんなにも濡れる歩き方をしているのだろう。
どうやったら濡れずに済むの?
実は、この時だけでなく、いつもなんだよね。
去年の梅雨の時期も同じ事を悩んでいた。
それなのに、調べもせずにまた梅雨がやってきた。
今年こそは研究せねば!
傘のさし方
とか、
そもそもレインコートのような濡れても良い服を着て出かけたら?
とか、
そういう話はとりあえず置いておく。
歩き方が原因なんだろう、とは思っていた。
一緒に歩いている夫も、後ろから見ていてボソッと、
「歩き方やろうなぁ」と。
調べてみたら、
内股にしろ、がに股にしろ、蹴り上げた足のかかとが内側を向いた時に、
反対側の足に水(泥)がはねてしまうらしい。
左足を前に出したら、右足を後ろに蹴るでしょ?
その蹴った時に、反対側の足(この場合は左足)に水や泥が飛ぶらしいのよね。
私の濡れ方を後ろから写真を撮ってもらったら、
こんな感じでふくらはぎの内側寄りが濡れている。
(きたない写真でごめんなさい:汗)
これを見たら、上の説明が納得だね。
かかとで反対側の足に水や泥をはねてるんだよね、きっと。
そうならないようにするには、真っ直ぐ歩くことだそうだ。
左右の足跡が二本の直線になるように歩くと良いらしい。
今日のウォーキングの時に早速試してみたよ。
意識して真っ直ぐ歩くって難しいね〜。
いつもと違う筋肉を使っているのか、異常に足が疲れた。
まだ完璧には歩けないから、少しは濡れたけど、
以前と比べたら全然マシ!
手応えは感じたよ。
よっしゃー。
途中で大雨になってしまい、結局濡れてしまったけどね。
大雨は仕方ない。
どんな歩き方でも濡れるだろう。
普段から真っ直ぐ歩くように気をつけて、
この歩き方をマスターしようっと。
そしたら変な濡れ方はしなくなるかな?
頑張るぞー!
#ウォーキング #歩き方 #雨の日 #泥はね #水はね